
広島ドラゴンフライズ 朝山正悟 選手
もう、言うまでもないでしょ。完全に中村拓人じゃないですか。
広島ドラゴンフライズ 上澤俊喜 選手
ぼくもよかったでしょう

青山高治 キャスター
いきなり3口っていうのが、なかなかインパクトありましたね。
中根夕希 キャスター
食べて、しゃべらないという…
坂上俊次 アナウンサー
バスケットが好きになったきっかけは、ハンドリングだと。ハンドリングって?

上澤俊喜 選手
こうやっておなかのまわりとか、脚のまわりを回すだけのハンドリングが楽しくてバスケットを始めました。
坂上アナウンサー
ありがとうございます。もっと派手なことかと思ったんですけど。朝山さん、こういう方もおられるんですね?
朝山正悟 選手
なんていうんですか。すごくコメントしづらいですね。でも、バスケットボールを触りながらいろんなことをやるんですよ。そうやっているうちにおもしろくなって
きてというのはよくあるので。せっかくだったら、もう少し早くとか、いろんなものを見せてほしかった。今度、しっかり怒っておくようにします。
坂上アナウンサー
怒るというと、朝山さんは、「怒る・ほめる」コーチングの研修に行っているらしいですね。

朝山正悟 選手
今、バスケット界はライセンス制度がありまして、そのライセンスを取らないといけないんですけど、今、ぼく、いちおう一番上のS級のところまで取らせてもらって、その研修にずっと行っていたり、そういうのをしていただけです。
坂上アナウンサー
視野が広がって、ますますおもしろいと思うんですが、さあ、来季に向けてです。

来季のチーム方針「強固なディフェンス」
①フィジカルの改善、②リバウンドの改善、③ディフェンス効率性の改善
フィジカル・リバウンド・ディフェンス、いろいろ言われていますが、上澤選手は来季、どんなところを強化して、どうなっていきたいですか?

広島ドラゴンフライズ 上澤俊喜 選手
課題でもあるリバウンドをビッグマンだけに任せるんではなく、出ている5人で身長に関係なく、全員で取りに行くっていうところが課題というか、目標になってくるかなと思っています。
坂上アナウンサー
朝山さんは、年齢のことをあちこちで言われますが、トレーナーに聞くと、38歳のときより今、体が元気らしいです。

広島ドラゴンフライズ 朝山正悟 選手
いや、もう、あのトレーナー、だいじょうぶですかね。いや、ウソです。いつも助けてもらっています。本当に来シーズンもみなさんと一緒に心が熱くなり、本当に興奮してもらえる試合を展開できるようにがんばっていきますので、ぜひ温かいご声援、よろしくお願いします。