寝具メーカーが災害用のマットレスなどを大学に寄贈しました。
寝具メーカーの「エアウィーヴ」は、藤田医科大学を運営する「藤田学園」に災害用のマットレス105床分と段ボールベッド20個を寄贈し、20日は藤田医科大学で「エアウィーヴ」の高岡本州会長から「藤田学園」の星長清隆理事長に目録が手渡されました。


エアウィーヴ高岡本州会長「(被災者が)休息される時に快適な少しでも良い環境で過ごすお役に立てれば」
マットレスなどは、東京オリンピックの選手村で使われたものを再利用していて、大規模な災害発生時に、藤田医科大学の体育館など避難所で活用されます。