静岡県内でも被害が多発している特殊詐欺を防止しようと、警察と民間企業がタッグを組んで高齢者に向けた防犯セミナーを6月15日、静岡市で開きました。
静清信用金庫とNTT西日本、静岡中央警察署が合同で開催した15日の防犯セミナーには、15人ほどの高齢者が参加しました。セミナーでは、NTT西日本が詐欺電話を防ぐために固定電話で出来る対策を披露したほか、警察は実際の詐欺電話の音声を公開し、注意を呼びかけました。
2023年に入ってから6月13日までの県内の特殊詐欺被害は166件確認されていて(対前年同期−11件)、息子などをかたるサギ電話は2634件と2022年に比べて900件以上も増えています。(2023年1月1日〜6月13日現在対前年+938件)
<参加した80代の女性>
「(詐欺電話の話し方が)すごく上手で、だまされるのも、もっともだと思う。自分は大丈夫だと思っているが、それが一番危ないんでしょうかね」
警察は不審な電話が来た場合は、すぐに相談してほしいと呼びかけています。
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