水深60センチで車からの脱出は不可能に 窓ガラスは何で割れる?
山本 恵里伽キャスター:早く避難しようと車を使おうと思う方も多いと思いますが、実は車での避難には注意が必要です。

JAFの実験映像では、冠水した道路に入ってしまって車が動かなくなった場合に、水深60センチを超えると、内側からドアを開けることができなくなってしまいます。そうなると、窓から脱出するしかないわけです。

そしたら、窓ガラスを割らないといけないのですが、何でガラスを割ることができるのでしょうか?実験映像があります。

まず私達の身近にあるスマートフォンから。角を使って力強く何度も叩きますが、一向に割れる気配はないですよね。

続いてはビニール傘。先が少し尖っていますが、それでも全く割れません。

続いてヘッドレスト。先が尖ってますし、金属ですけれども、これでも割れないということで、最終的には脱出用のハンマーでしか割ることはできないという結果でした。

小川キャスター:
ハンマーじゃないと歯が立たないわけですね。こうしたものを車に常備しておくことも必要ですけど、まずは早め早めの避難の判断ということを心がけていただければと思います。そして心配なのは台風3号でもありますね。
台風3号の影響は?週明けに大雨の恐れも

國本予報士:
先ほど、台風3号は強い勢力になりましたが、本州への直接の影響はないとみられます。ただこの湿った空気の影響で、週明けにもう1回、太平洋側で大雨の恐れがあるので警戒をお願いします。
小川キャスター:
こまめに情報を確認していただきたいですが、NEWSDIGのアプリでは、エリアに合わせた大雨に関する最新情報を確認していただくことができます。こちらもぜひ防災にお役立ていただければと思います。














