高齢ドライバーを対象に健康管理と安全運転を学ぶ講座が甲府市で開かれました。

この講座は山梨ダイハツ販売が開いたもので、69歳から89歳まで13人が参加しました。

参加者は障害物を感知すると自動でブレーキがかかるシステムを搭載した車両や、運転免許を返納した後の移動手段として役立つ「次世代型電動車イス」に試乗しました。

また正しい運転姿勢や運転席からの死角などを確認し、運転に支障がないか理学療法士による運動機能チェックも受けました。

参加者は:
運転技術も衰えていますので安全に運転するために日ごろから心掛けておかないといけない。

会場では警察官が交通事故が多い交差点付近では特に慎重に運転することもアドバイスしました。