7月の世界陸上の選考会も兼ねた、陸上の日本選手権。
愛媛銀行の山中柚乃選手(22)が1日、女子1500メートルの予選に出場し、自己新記録で決勝にコマを進めました。
大阪で1日から開かれている陸上の日本選手権。
女子1500メートルの予選には、愛媛銀行の山中柚乃が2組目に登場しました。
今シーズンは、おととしの東京オリンピック出場種目でこの大会2連覇中の3000メートル障害ではなく、フラット種目で中長距離の1500メートルに挑戦している山中。
序盤は2位集団につけ、後方からレースを伺いますが、ラスト400メートルから少しずつチャージをかけると、最終コーナーでトップの選手を逆転。
このまま逃げ切り1位でフィニッシュしました。
自己記録を3秒以上更新する自己ベストをマークし、予選は全体2位で2日夜の決勝に駒を進めました。
また、その山中がエントリーしなかった女子3000メートル障害には、松山大学出身、三井住友海上の西山未奈美(23)が出場。
序盤出遅れながらも粘りを見せ、4位入賞を果たしました。
一方、男子やり投げ。
愛媛陸協所属の崎山雄太(27)は、5月の大会で日本歴代5位となる83m54を記録しています。
今ノリに乗っている崎山は5投目、記録は「78m28」。
自己記録には及びませんでしたが、堂々の3位入賞を果たしました。
崎山雄太選手
「きょうはすごく優勝を狙っていた試合ではあるので、3位という結果は素直に喜べない。85メートルを超えることをまず目標にして、とりあえず自己ベストをすぐ更新したい」
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