北海道から空路で届いたスズランの花が、宮崎市内の医療関係者にプレゼントされました。
スズランの花のプレゼントは、ANAグループが1956年から毎年、医療関係者に対して行っているものです。
今年は4年ぶりに贈呈式が行われ、客室乗務員で宮崎市出身の矢野加奈子さんが、「しあわせ」の花言葉を持つスズランのブーケやしおりなどを日本赤十字社県支部の関係者に手渡しました。
(ANA客室乗務員・矢野加奈子さん)
「花言葉が『しあわせ』となっていて、花言葉のように手に取っていただいた方が幸せで明るい気分になっていただければいいなという思いを込めて、本日は贈らさせていただいた」
(日本赤十字社宮崎県支部 渡邊浩司事務局長)
「赤十字の支部には毎日大勢のボランティアがいらっしゃいますので、そういった方々にスズランをぜひご覧いただいて、勇気をもらっていただきたいなと思っております」
スズランの花としおりは、献血ルームカリーノなど、市内3か所の赤十字関連施設に飾られます。
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