障害者スポーツイベントを企画したい!
将来は、聴覚障害のある人のための格闘技のイベントを開催するなど、自身の経験を生かした仕事をしたいと話します。

鈴木淳斗さん:
「大学編入するにあたって、障害者スポーツのことをやりたいなと思っていて、聴覚障がい者関係のことをしたいと思っていて。格闘技のイベントと障害者のイベントをどんどん盛り上げたいなと思うので」

鈴木さん、この日は行きつけだという唐揚げ店へ行きました。

鈴木淳斗さん:
「世界大会で着るラッシュガードできたんで見せに来ました!」
店の人:
「似合うじゃん!」

この店はスポンサーとして鈴木さんを支援しています。世界に挑戦する鈴木さんの姿に感銘を受けたといいます。
からあげ丼日の家 西塚清祠さん:
「基本的にはご飯担当みたいな感じだと思ってます。そこ(世界)に行くまでの準備段階とかも自分で一生懸命やってるところに関しては、本当に心から応援したいと思っています。頑張ってください」

日々、トレーニングに励む鈴木さん。競技を続けるうえでつらいのが「減量」だと話します。