山梨市はこれまで男子は詰め襟、女子はセーラー服が指定の制服でした。

しかし、2023年度から今の制服に加え、黒や紺など指定の色で無地であれば量販店などで売っている服も認めています。

1年生のクラスをみると、各クラスとも数人が新しい選択肢の制服を着ていますがその着こなしは様々。

教室に上手く溶け込んでいます。

1年生の約1割にあたる15人が取り入れたということです。

廣瀬校長:
違和感なくクラスの中で子どもたちが馴染んでいる。この仕組み導入の効果はあったのではないか。

市はなぜ選択制を導入したのでしょうか。