宮崎県日南市の小学校では、児童たちが地元のブランドアジ「めいつ美々鯵」を使った料理に挑戦しました。

これは、日南市のブランドアジ「めいつ美々鯵」のよさを知ってもらおうと、大窪小学校で行われたものです。

18日は、全校児童5人が料理に挑戦。
南郷漁協婦人部のメンバーの指導のもと、悪戦苦闘しながら「美々鯵」を3枚におろしました。

そして、アジフライが出来上がると児童たちは笑顔を見せていました。

(児童)
「アジを初めてさばきました」
「骨を切ったり、さばいたりするのが難しかったです」
「フワフワしてて、味もついていたので、美味しかったです」

子どもたちは、地元の食材のすばらしさを再認識していました。