J2・2位のトリニータは17日、アウェイで下位に沈む山形と気温30度の暑さの中デーゲームに臨みました。
リーグ戦3分の1を終えたトリニータ、中3日で気温30度のアウェイ・山形に乗り込みました。
前半5分、藤本がシュートを放ちますが、キーパー正面。山形の守備をかいくぐれません。すると19分、元トリニータの国分のクロスを押し込まれ、痛い先制を許します。0―2で折り返した後半、前線の3枚を交代しシステムを変更しますが、反撃の糸口は見いだせず。
守備が乱れたまま、このあとも失点を重ね0―5で大敗。次のホーム、長崎戦に向けて立て直しが急がれます。














