藪根さんたちは傷の痛みも普段はまったく見せずに青森県を歩き通して、日本一周ふたり歩き464日目の5月11日、岩手県に入りました。


※晃子さん「途中で何回かくじけそうになったことがあるけど、いまだに応援してくれる方はたくさんいるので、その方の気持ちもこめて、最後まで歩ききりたいという思いが強い」


※藪根頌己さん「あと3年くらいはかかる。途中でけんかもすると思うけど、最後まで2人で歩き切りたい気持ちはとてもある」
日本一周ふたり歩きは苦労しながら歩んだだけの思い出と、新たな出会いに彩られていきます。
