愛媛県西予市野村町で、3日ゴールデンウィーク恒例のマラソン大会が4年ぶりに開かれました。宇和島市出身で日本記録を持つあのランナーも出場しました。
西予市野村町の朝霧湖周辺を駆け抜ける「四国せいよ朝霧湖マラソン大会」。
新型コロナの影響で中止されていたため、4年ぶりの開催となりました。
30回目となることしは県内外からおよそ2100人がエントリーしました。
(女性ランナー)「景色を楽しんで走ることを楽しんで頑張りたいです」
大会はハーフマラソンと10キロコースで行われ、10キロコースには宇和島市出身でマラソン日本記録保持者の鈴木健吾選手も、妻の一山麻緒選手と共にゲストランナーとして参加しました。
参加者は肱川沿いや朝霧湖周辺の緑豊かなコースをそれぞれのペースで駆け抜け、次々にゴールしていました。
(男性ランナー)「きつかったですね、暑くて途中から楽しく走れたんですけど最初と終わりは地獄でした」
(鈴木健吾選手)「たくさんの人に応援していただいて、しかもすごいいい天気で走れて本当に気持ちよく走れました」
4年ぶりとなった大会は盛り上がりを見せていました。
注目の記事
「また無くなるのでは」と買い占めも…コメ豊作なのに続く高値「増産」は実現可能なのか?【Bizスクエア】

うどんを食べて育った「讃岐うどん雲丹」?!不思議な “食事シーン”をご覧あれ 水産科の高校生が飲食チェーンと共同研究し商品化【香川】

『あの外国人女性はどこに?』1970年万博パビリオンで忘れられない出会い 77歳男性の願い叶うか―― 55年ぶりの万博で起きた奇跡に密着

「ママ、涙が止まらなかったんだよ」2歳の娘にいつか伝えたい 消えたぬいぐるみ「コアちゃん」のこと 40軒の聞き込みとSNS、海を越えた宝探しが繋いだ“再会”

父親の腎臓を移植した男性 “使命感で” 体育教師の夢捨て人工透析の技士に 31年後に再発…「お父さんが危ない」次に命をつないだのは-

原因はまさかの“ヘビ”…変電所内で体長約1.5m、焦げた状態で見つかる 県西部で約7100世帯の停電 富山
