「西高最高!」「大宮~~!」
一方、第2試合では宮崎大宮と宮崎西が対戦。
宮崎西はチアガールと応援団、総勢123人の大所帯!1年のころから応援団の幹部を務めている団長の森山幸翔さんが引っ張ります。


(宮崎西高校 森山幸翔団長・3年)「どこの応援団やチアよりも大きな声を出して、終わったあとにあれやればこれやればなど悔いが残らないように全力でやります!」
これに対し、宮崎大宮は伝統の硬派な応援スタイル。


第107代団長を務める籾田大馳さんが指揮を執ります。

(宮崎大宮・第107代 籾田大馳 団長・3年)「今年から声が出せる応援ができるので、学校を引っ張る存在の応援団として大宮の誇りをもって応援したい」
試合は、初回、宮崎大宮の先頭バッターが3ベースヒットで出塁すると・・・
タイムリーで先制します。
一方、宮崎西も1アウト3塁2塁とすると犠牲フライで同点に追いつきます。
その後、得点を重ねた両チーム。
結局、4対3で宮崎西が勝ちました。
全校生徒が一体となり、盛り上がりをみせた四校定期戦。

今年は宮崎北が8年ぶりの優勝を果たしました。
試合も応援もそれぞれが母校の誇りをかけて戦った思い出に残る1日となりました。














