松本市で活動する劇団がいま、ちょっと変わった方法で公演を行っています。
キーワードは、いま、世界的な課題となっている「ゼロカーボン」。演劇と環境問題、どんな関わりなのでしょうか?

松本市にある公園、あがたの森。
その一角に、3月末から”ナゾの小屋”が建っています。

壁に張られた張り紙には、「ただいま充電中」の文字。

作業中の男性に話を聞いてみると…。

「(記者・こちらの小屋は?)こちらは、『劇団野らぼう』の『芝居小屋』になっています」

「(公演はいつ?)公演は、太陽光の充電がたまり次第ですね」














