また、この花見の時期に最盛期を迎えるもう一つの風物詩「トゲクリガニ」にも異変が…

※青森中央水産鮮魚部 前田 淳部長
「(今年のトゲクリガニ)の水揚げ量は2、3割は少ないようなイメージですね。お花見のシーズンということで今、価格的にも非常に高くなっています。消費者にとってみてはかなり厳しい価格になるかなという感じはしている」

最も高い値段で取り引きされる生きたままのトゲクリガニは、18日の競りでメスが高値で1キロあたり2800円と去年の同じ時期に比べて4割ほど高くなっています。トゲクリガニは別名「花見ガニ」とも呼ばれ津軽地方では花見に欠かせない存在として親しまれてきました。

しかし今年は、桜の異例の早咲きに加え春の風物詩「トゲクリガニ」と「シロウオ」は不漁。いつもの春の風景が変わりつつあります。