来月5日のこどもの日を前に、宮崎県都城市の庄内川の堤防では、色とりどりのこいのぼりが掲げられています。

風に揺られて元気に泳ぐこいのぼり。

都城市の庄内川の堤防では、子どもたちの健やかな成長と地域の活性化を願って、地元の商工会が、毎年、この時期にこいのぼりを掲げています。

赤や青など色とりどりのこいのぼりは、地元住民などから譲り受けたもので、高さ10メートルほどの竹ざお30本にあわせて150匹が掲げられています。

(Q.こいのぼりどうだった?)
(園児)
「青だった」
「こいのぼりを見に来た。おもしろかった」

庄内川堤防の「こいのぼり」は、来月13日まで楽しめるということです。