子ども食堂の支援に役立ててもらおうと、宮崎県五ヶ瀬町の神社から宮崎市社会福祉協議会に米が贈られました。
米を贈ったのは、五ヶ瀬町の三ヶ所神社です。
17日は宮崎市で贈呈式が開かれ、三ヶ所神社の原 賢一郎 宮司が、宮崎市社会福祉協議会の厚地 安 会長に五ヶ瀬町産の米130キロを贈りました。
(三ヶ所神社 原 賢一郎 宮司)
「子ども食堂に寄付したおにぎり1個でも皆さんに食べてほしい」
(宮崎市社会福祉協議会 厚地 安 会長)
「どこの子どもであろうとわたしども市民の宝。そういう子どもたちが健やかに育つことは私どもの願いですから、そのために奉納された米が役立つことが非常に嬉しい」
宮崎市社会福祉協議会によりますと、宮崎市内には子ども食堂が41か所あり、17日贈られた米は、必要とされるところに配られるということです。
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