セブン&アイ・ホールディングスが傘下の「そごう・西武」をアメリカの投資ファンドに売却する計画をめぐり、「そごう・西武」の従業員らが売却差し止めを求めて即時抗告をしたと明らかにしました。
セブン&アイ・ホールディングスは、傘下の「そごう・西武」をアメリカの投資ファンドに売却することを表明していますが、「そごう・西武」の労働組合はこれに反発していました。
親会社セブン&アイ・ホールディングスの株主でもある従業員ら2人が、売却で財産面やそれ以外の面でも親会社に損害がでると主張し、売却差し止めを求めて仮処分を申し立てましたが、東京地裁はこの主張を退けていました。
この決定を不服として労働組合側は5日の会見で即時抗告をしたと明らかにし、「株式譲渡契約書の詳細などについて審議せず、今ある資料だけで判断した点が不合理」と述べました。
さくら共同法律事務所 河合弘之弁護士
「即時抗告をするとともに、本案訴訟(本訴)を起こそうというふうに考えています」
代理人の河合弘之弁護士は会見でこう話し、3月中とされていた「そごう・西武」の売却が見送られ、新たな予定日も設けられなかったことから仮処分の緊急性も薄れたとして、本訴を起こす方針も明らかにしました。
注目の記事
熊本地震1か月 企業防災訴える震災遺族の思い「息子と同じ構図」イオンモール熊本の爆発事故

軽度ネコアレルギーを持つ男性が「ネコカフェ」を営む理由 人とネコとをつなぐ新たな形

夏休み明けに不登校になった息子「なんで生きてるんだろう」問われハッとした母「どうにかして学校に行かせようとしていた」 新学期の登校に不安…悩む親子へ「学校が全てじゃない」

阿部寛さんから、余命宣告を受けた夫“ヒロシ”に届いたハガキ…大ファンだった夫は「今も近くでVIVANTを観ていると思います」

高専女子学生殺害事件から20年「なぜ娘は殺されたのか…」今も消えることのない母親の思いと娘にかけたいことば

愛犬を飼えなくなったら? 24時間 手厚くケア 認知症や介護が必要な犬たちが穏やかな余生を過ごす <老犬ホーム物語>前編









