■大庭公民館長・藤森喜久代さん「『あそこのおじちゃんが風邪ひいて寝てるんだけど』とか『腰痛めたんだ』とかって、そういう話にもなります。そうするとそういう情報が自然に皆さんの頭と心の中に入っていって、いい意味での“おせっかい”の気持ちが出てくるんです。そういうことの繋がりが『いざ鎌倉!』っていう時に、何か災害が起きたときに絶対役立つと」


互いが自然に、思い合える地域に。

これからまた月に一度、「居酒屋おれんち」を開いていくつもりです。

■大庭公民館長 藤森喜久代さん
(何回までやる?)「それはもう、私のエネルギーが続く限りです!」


まさに我が家のような温かさが、地域の拠り所になっています。