散り始めた桜のもとで勇壮な姿を見せました。
宮崎市の宮崎神宮では春の伝統神事、流鏑馬が行われ、多くの家族連れなどでにぎわいました。
流鏑馬(やぶさめ)は五穀豊穣を願って、毎年、宮崎神宮で行われる春の伝統神事です。
3日は、鎌倉武士の装束に身を固めた騎馬武者たちが全長220メートルの馬場を駆け抜けながら、59センチ四方の的をめがけて矢を放ちました。
(見物客)
「速いのに的に当てられてすごかった」
「格好良かったな~と思った」
「たくさん人が集まって、日常が戻ってきたという感じがすごくした」
(流鏑馬射手 日高儀幸さん)
「私自身、30数年ご奉仕させていただいています。的の当たりも良かったので、ご奉仕できたんじゃないかなと思っております」
暖かな日差しと散り始めた桜のもと行われた流鏑馬。
放たれた矢が見事命中すると観客からは歓声と拍手が上がっていました。
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