宮崎と台湾の台北とを結ぶ国際チャーター便が、4月28日から運航されることになりました。
このチャーター便では、国際線の再開後、初めて宮崎からの送客が予定されています。

県によりますと、このチャーター便は、コロナ前に定期便を就航していた台湾の「チャイナエアライン」が運航するもので、宮崎ー台北線の運航は、3年2か月ぶりとなります。

チャーター便は、4月28日と5月1日の2往復4便が予定されていて、去年11月に再開した国際線としては、初めて宮崎からの送客が予定されています。

宮崎空港を出発するチャーター便のツアーは、27日から販売されることになっています。