RSK杯岡山県オープンゴルフ選手権競技の決勝ラウンドが、総社市の吉備カントリークラブで行われ、プロの部では宇喜多飛翔(うきた・つばさ)選手が優勝しました。
本格的なゴルフシーズンの到来を告げるこの大会です。プロの部で3位でスタートした宇喜多選手は、首位タイで迎えた最終18番のミドルホール、第2打!グリーンをとらえると、バックスピンのかかったボールがそのままカップに吸い込まれ、イーグルとなり通算10アンダーで逆転優勝。
宇喜多選手は、去年のアマチュアの部に続き、2年連続の優勝となりました。またアマチュアの部は亀井壮汰(かめい・そうた)選手が、通算1オーバーで優勝しました。大会の模様はRSKテレビで4月8日に放送します。