ツイッターにコロナ対策からプライベートまで


そして昼食の時間。

(宮崎市 清山知憲市長)
「大体すごく忙しいので、一人寂しく食べたり…」

そんな清山市長が活用しているのがSNS。


ツイッターに新型コロナの感染状況や対策、それに市民へのメッセージからプライベートなものまで投稿しています。



(宮崎市 清山知憲市長)
「家でツイートしたら、その10分後くらいに秘書課長から電話があって、『消してください!』みたいな、『あ、すいません…』って言って消したりして・・・」

外部からの人材登用


そして、改革を進めるために行っているのが外部からの人材登用です。

今月には、業務のデジタル化を推進するためソフトバンクの社員だった男性を「最高情報統括責任者補佐官」として採用しました。


(宮崎市 清山知憲市長)
「外部の視点というのが足りないという問題意識があって、私が特に重視する分野において、私と職員だけではなく、もう1人専門的な知見を持った人間を入れたい」