仙台市の都市計画道路、宮沢根白石線のうち、若林区のおよそ1キロの区間が23日午前、開通しました。
開通したのは、仙台市が整備を進める都市計画道路、宮沢根白石線のうち、昭和市電通りと連坊小路交差点をつなぐおよそ1キロの区間です。

新しい宮沢橋が完成し、宮沢橋交差点がつながるまでの暫定開通とあって、開通式などは行われませんでしたが、近所の人たちが訪れさっそく、「渡り初め」を楽しんでいました。

通行していた人:
「新幹線と下の在来線、その間を通る工事ってすごい工事だなって思ってみていたので、長い間工事をしていた人たちがすごいなと思った」

この区間の事業開始は1996年度。用地買収は難航したものの、2004年度に工事に着手し、これまでに20年近くがかかりました。
仙台市南道路建設課 吉田与一課長:
「(仙台市の)都心の機能向上や交通の円滑化、利便性が図られるということになる。防災面や緊急輸送道路ということで非常に重要な道路になる」
新しい宮沢橋の完成にはあと3年ほどかかる見込みですが、全線開通すれば仙台市南部から中心部、北部をつなぐことになり、交通渋滞の緩和が期待されます。














