20日朝、長崎県島原市で高校のスクールバスと自転車が衝突する事故があり、高齢とみられる自転車の運転手が死亡しました。
事故があったのは島原市の国道251号で、20日午前6時40分すぎ、諫早市の鎮西学院高校のスクールバスの男性運転手から「スクールバスと自転車が衝突した」と110番通報がありました。
自転車には性別不明の高齢者と見られる人が乗っていて、現場で死亡が確認されました。
スクールバスには運転手の他に1,2年生の生徒7人が乗っていましたが、全員けがはないということです。
現場は、片側1車線の直線道路で警察が、事故の状況や原因を調べています。