アメリカ・ウクライナの反応は
―――三澤さんは習主席の訪ロをどうみますか。
三澤肇解説委員: 中村先生がおっしゃったようにサウジアラビアとイランの歴史的な仲介をやってのけて、しかも中国って、いいポジション取ってウクライナともいいんですよね、ベストポジションなんですよ。ただアメリカはこのパフォーマンスに関して、焦ってると思いますんで、もし歴史的なことになればアメリカのプレゼンスはまた落ちますからね。
―――中村先生はどんなことに注目されますか。
中村逸郎筑波大名誉教授: ゼレンスキー大統領がどう反応するかっていうところが一つの注目点だと思います。
(2023年3月17日放送 MBSテレビ「よんチャンTV」より)














