新型コロナ対策としてのマスクの着用が13日から個人の判断に委ねられます。宮崎県内の反応です。

コロナの分類が5月に「5類」に変更されることに先立ち、政府は、マスクの着用をきょうから屋内・屋外問わず個人の判断に委ねることにしています。

(20代女性2人組)
「(外したのは)きょうからです。リップは色をつけるようにしました、きょうは。屋内ではちょっと様子を見ながらつけようかなと思ってます」
(10代男性)
「密集だとやっぱりまだ怖い、コロナが」
(20代女性)
「慣れちゃってるから、自分の顔を見せるのがはずかしい

また、県庁内でも、政府の発表を踏まえ、13日から職員のマスクの着用は個人の判断としていて、このうち、福祉保健部では、マスクを外して仕事をする職員の姿もみられました。

一方で県では、窓口業務や高齢者施設などを訪問する職員については、当分の間マスクの着用を求めることにしています。