Jリーグの野々村芳和チェアマンが10日にBSN新潟放送を訪れ、アルビレックス新潟の印象とJリーグの未来を語りました。
【野々村芳和チェアマン】「僕はいつも、週末のホームゲームでどんな『作品』が作れるかというところが大事だとずっと思っていて…。ピッチのレベル、スタジアムのスペック、出し物、サポーターが出せる熱量―」

元Jリーガーとして初めてチェアマンとなった野々村芳和さんは、アルビレックス新潟はサポーター熱が熱く、その『作品』の中でも良い方向に進んでいると話します。
【野々村芳和チェアマン】「アウェーに行った時に『この空気の中で勝てるのかな』と不安になるスタジアムって結構あるんですよ。新潟はそういうスタジアムだと思います」
Jリーグ発足30周年となる2023年、見据えるのは『30年後』です。
【野々村芳和チェアマン】「30年後には、サッカーの世界のパワーバランスも変わっている中で、JリーグはJリーグとしての魅力を出すことができれば」
