今後の感染症に備えて、研究から医療の提供、人材育成までを総合的に実施する“日本版CDC”を創設するための法案が閣議決定されました。
閣議決定された法案では、アメリカで感染症対策の中心的な役割を担うCDC=疾病対策センターをモデルに、基礎研究などを行う「国立感染症研究所」と、臨床医療を行う「国立国際医療研究センター」を統合した新しい専門家組織をつくるとしています。
組織の名称は「国立健康危機管理研究機構」とし、トップとなる理事長は厚生労働大臣が任命するとしています。
この機構では感染症の研究から医療の提供、人材育成までを総合的に行うほか、全国の地方衛生研究所への支援なども行うとしています。
政府は今国会での法案の成立を目指すことにしていて、2025年度以降に創設する方針です。
注目の記事
「明治のラストサムライ」305人 東北に残した足跡…囚人として、武士として生きた薩摩の男たち

お尻から血や膿が出続けるクローン病 10代~20代中心に10万人近い患者、多感な時期に社会と距離… 「一人で悩まず、当事者のつながりを」

「出せなくてごめん」妻子が倒壊ビルの下敷きになった居酒屋店主 遠く離れた神奈川から“復興の力”に 能登半島地震2年

1月1日生まれは「誕生日ケーキが食べられない?」 元日営業を30年続けるケーキ店「求められる限り続けたい」

【言葉を失ったアナウンサー】脳梗塞による失語症 「話すのは、アー、ウーだけ」…最重度の “全失語” を乗り越えたリハビリの日々【第1話】

「やっと技術が認められた」従業員約70人の町工場が開発 量産可能な最高水準の緩み止め性能のボルト 【苦節21年の道のり 開発編】









