宮崎県の県立高校の一般入試が7日から始まり、受験生たちが試験に臨んでいます。

このうち、宮崎市の宮崎北高校では、普通科とサイエンス科の2つの学科の試験に279人が臨んでいます。

受験生たちは緊張した表情で席につき、注意事項の説明を受けた後、1教科目の国語の試験に臨んでいました。

県教育委員会によりますと、全日制の一般入試には募集人員4106人に対して3514人が志願していて、志願倍率は0.86倍となっています。

合格者は今月17日に発表されます。