ウクライナ南東部の要衝マリウポリの製鉄所から1日、民間人およそ100人が退避しましたが、その直後にロシア軍が攻撃を再開したと軍の関係者が明らかにしました。

ウクライナ軍の関係者は1日夜、現地メディアのインタビューに応じ、「マリウポリの製鉄所から民間人が退避した直後にロシア軍による攻撃が再開された」と主張しました。

製鉄所内にはまだ数百人の民間人が取り残されていて、そのうちおよそ20人が子どもだとしています。

製鉄所では1日に、民間人およそ100人の退避が行われ、ロイター通信によりますと、2日、目的地のザポリージャに到着したということです。

また、2日には第2陣の退避が予定されていましたが、マリウポリ市によりますと避難用のバスが予定の場所に到着しなかったということで、ロシア側の攻撃により難航したものとみられます。