3月3日は桃の節句です。松山市内の幼稚園では、園児たちが手作りのひなまつりを楽しみました。
笑顔で佇む大きなひな人形。こちらは、年長組の園児が…個性豊かな立体の作品は年中組が、そして色鮮やかな平面のものは年少組が、それぞれ一生懸命手作りしました。
松山市の勝愛幼稚園で毎年開かれているひなまつりのイベント。
ホールに集まったのは年長組のみおよそ160人ですが、コロナ禍でもみんなで楽しめるようにと、他のクラスとオンラインで繋いで開催されました。
お内裏様とお雛様、そして三人官女に扮した先生たちがひなまつりに関するクイズを出すと、子どもたちは大盛り上がり。
楽しみながら日本の伝統に触れていました。
(歌)「あかりをつけましょぼんぼりに~お花をあげましょ桃の花~」
(園児は)
「答えて正解するのが楽しかった」
みんなで力を合わせて作ったからすごい頑張ってつくったからちょっと難しかったけど 頑張った」「かわいい」
卒園を控えた年長組の園児たちにとって、思い出に残るひなまつりになったようです。
注目の記事
【 山本由伸投手 】中学時代のチームの後輩は「並レベルの選手に見えていた、本当にあの人?(笑)」出身の東岡山ボーイズの選手たちは「山本選手みたいに世界を代表するピッチャーになりたい」【ワールドシリーズMVP】

強度行動障害のある28歳息子と初めて離れて暮らす決断 「自分たちが世話が出来なくなる前に」両親はパニックに対応できる施設を6年間探す...届いた「受け入れ可能」のメール

“ニセ警察官”から記者に詐欺電話「保険が不正使用されている」だまされたふり続けると“事情聴取”も…【特殊詐欺手口の全貌】

爆買いした戦闘機、その後どうなった? 膨張する“防衛費”国民生活への影響は【報道特集】

思春期中学生の10人に1人 朝起きられないのは「怠け」ではない~中高生に増える起立性調節障害~「当事者親子の声」

「骨が折れやすい難病」9歳の少年 YouTubeで出会った“憧れの先輩” 骨が折れても――始まった挑戦と、亡き母の思い









