■DAISO(ダイソー)

一方、100円ショップ最大手「DAISO」も4月15日、銀座マロニエゲートの中に旗艦店「DAISO マロニエゲート銀座店」をオープンしました。元々は超有名大手インテリア家具の店だったその広大な跡地を利用して、今回初の試みをしています。メインブランドの「DAISO」をはじめ、“大人かわいい”雑貨を追求した「THREEPPY」(スリーピー)、さらに「Standard Products」(スタンダードプロダクツ)と、一挙に3ブランドを同時出店させたのです。

大創産業 鈴木拓取締役
「ダイソーだけでは取りこぼしたお客様もいらっしゃったかなと思う。すべてを同時出店することで、すべてのお客様、老若男女のお客様を囲い込みたい」

子ども向けの駄菓子に、全く別ジャンルのキャンプ用品まで。さらに環境に配慮した商品もあります。

洗えるキッチンタオル(110円~)

「洗えるキッチンタオル」(110円~)は3回ほど繰り返し使えるそうです。

“プチプラ店”の出店ラッシュ。買い物の幅が広がり、“銀ブラ”がさらに楽しくなるかもしれません。

■銀座も時代の変化の中に

井上貴博キャスター:
選択肢が広がりますよ

ホラン千秋キャスター:
プチプラが頼りにされる時代なので、銀座も時代の変化の中にいるのかもしれませんね

井上貴博キャスター:
本当に町がどんどん急激に変化していきます