脱炭素社会の実現に向けて、自民党の有志議員が国産の再生可能エネルギーを推進する議員連盟を発足させました。岸田総理や麻生副総裁をはじめ“大物”が発起人に名を連ねています。
自民党 麻生太郎 副総裁
「俺みたいな80のおっさんに言われて恥ずかしくないかと。あんたら若いのが真剣に考えるべき(再エネの)話を。とつくづく思わないでもありませんけれども」
新たに発足した議連には、麻生副総裁や岸田総理、鈴木財務大臣、森山選挙対策委員長の4人が発起人として名を連ねていて、衆参合わせて79人の自民党議員が会員となっています。
すでに自民党には再エネを推進する議連はありますが、“脱原発色が強い”と内外で見られていることから、この新たな議連では特に浮体式洋上風力発電や太陽光発電の技術に重点を置いて国産化を目指し、議論を進めていくとしています。
国内の太陽光発電や風力発電をめぐってはこの10年、国内メーカーの撤退などにより多くの製品が輸入に頼らざるを得ない状況が続いています。
こうした課題を踏まえ、議連は国産技術のさらなる実用化を進めるため、まずは政府が6月にまとめる「骨太の方針」への提言に向けて議論をとりまとめていく方針です。
注目の記事
「本当は命を失う場所ではなかった」津波にのまれた指定避難所…震災を知らない大学生が被災地で辿る“後悔と教訓”の15年

「私たち家族の楽しい思い出はすべて消え、苦しみや悲しみに変わった」娘を事故で失った小学校の元校長が訴える“命の尊さ” 修学旅行の引率中に「美果が交通事故で死んだ」と連絡が【第1話】

【「公立いじめ」との声も】授業料無償化先駆けた大阪のいま…公立高校の約4割が定員割れ『私立有利・公立不利』の状況は“負のスパイラル”生む懸念【教育アドバイザー・清水章弘さん解説】

“ながら運転”小学生男児トラックにはねられ2年経つ今も意識不明•生涯要介護も…適用されない『危険運転』両親訴え「罪が軽すぎるのではないか」

家族が死刑囚になったーー「殺人鬼の家族と呼ばれようとも」 残された両親と弟、過酷な現実の中で今も生き続ける

3・11午後2時46分発車の仙石線『命を救った判断』あの日の記憶胸に“ビーチサッカー”で目指す姿【東日本大震災15年】









