静岡県は新型コロナ対策の専門家会議を開き、今後、感染の再拡大がなければ、コロナ用に確保する病床数を減らすことを決めました。
4月27日夜に開かれた会議では、第6波の課題をふまえた医療提供体制の整備と今後の感染対策の進め方について話し合われました。
<静岡県健康福祉部 後藤幹生参事>「感染者数や病床占有率の再上昇がなければ、500床台に6月から減らすのが妥当だろうという意見で一致した」
現在、静岡県内に600床以上あるコロナ病床の使用率は10%台に留まっていることから、確保する病床の数を減らす検討をしました。その結果、ゴールデンウィークのある5月中は600床台を維持し、感染の再拡大や新たな変異株の流行がみられなければ、6月から500床台にまで減らすことで一致しました。また、観光業の復調を受け、宿泊療養施設として確保しているホテルの部屋数を減らす方針も了承されました。一方で、感染対策をいつ、どう緩めていくかは今後の検討課題としました。
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