青木島遊園地をめぐっては、一部の住民の苦情をきっかけに市が廃止方針を決めていましたが、11日、市が初めて住民説明会を開き、出席した荻原健司市長は、廃止に反対の声が多かったとして、再検討する考えを示しています。

住民有志の会の代表で、地元の50代の男性は12日の会見で、「誰もが利用できる公園として存続を求めていきたい」と改めて話していました。