県民にとってのブエノチキンとは

作り手の愛情がたくさんこもった『ブエノチキン』。地元の人にとってどんな存在なのでしょうか?

「時々無償に食べたくなるような家庭の味というか地域になくてはならない店だと思う」
県民「僕が小さい時は『街のチキン屋さん』という感じでしたが、今ではソウルフードという位置に近いんじゃないかなと」

娘・朝子さん「父も健康!健康!ってよくインタビューで言っていたんですが、(チキンを食べて)元気が出るという風に感じていただけたら嬉しいです。ここ(浦添)から動かずして、世界中の人が浦添市内間に来るような店を目指したいです」

浦添市を訪ねると、長年変わらず多くのファンを虜にする地元の味と、それを守り続ける親子の姿がありました。