両親も2人のアイデアレシピを応援しています。

(父)「リンゴの酸味が全体をまとめているのでくどくない」

(母)「意外と本格的でした」

(父)「だんだん上手になってきています、前回よりもね」

(大輝くん)「カレー作るとき毎回僕らが作るの?」

(両親)「いいね!」

(子ども2人)「えー!!!」

大輝くんと茉綾さんはあづみ野バーモントカレーを広く知ってほしいと様々な活動を行っています。

レシピサイトの「クックパッド」に投稿したほか、この日は店頭に置くポップとレシピカードを手に安曇野市の道の駅にある直売所を訪れました。

(2人)「学校の授業でこういうのを作って・・・、置いてください」

直売所では新鮮なリンゴやはちみつを販売しているとあって快くスペースを空けてくれました。

(ほりがね物産センター・北林澄子さん)「子供さんがこんなふうに考えるなんて、たかがカレーだけどこういうふうにやってみるとこういうふうに安曇野のものを使ってそれをイメージしてレシピを作られるってことはねいやすごいなと思った」

直売所のスタッフも感心しきり。
2人の熱意が通じ現在5か所の直売所で特設売り場が設けられています。

(茉綾さん)「リンゴを買いに来たとかそういうときに何か目にとまってなんだろうなと思って手に取ってくれる人が1人でもいたらいいなと思いました」

徐々にファンを増やしつつある「あづみ野バーモントカレー」。
皆さんも夕飯にいかがでしょうか?