酒粕を食べた「福島牛」のブランド化に向けたキャンペーンがいわき市のスーパーできょうから始まりました。
県とJAでは、福島の新たな食の魅力を生み出そうと、県内の日本酒の酒粕を食べた「福島牛」のブランド化に向けた取り組みを進めています。
このうち、いわき市に展開するスーパー「マルト」では、きょうから販売ブースが設けられ、店のスタッフが商品をPRしました。
この福島牛は、出荷前にパウダー状にした酒粕を与えていて、通常の牛と比べ味は、脂がさっぱりしていて、甘味が増す傾向にあるということです。
初日のきょうは、実際に商品を購入するお客さんの姿も見られました。
このキャンペーンはいわき市のマルト8店舗で商品がなくなるまで行われるということです。
注目の記事
「拾った小石で竹に落書き」「立ち入り禁止エリアに侵入」京都の人気スポット・竹林の小径で迷惑行為が深刻化...記者の直撃にも悪びれないインバウンド客たち 地元商店街からも嘆き「本当にやめてもらいたい」

【 山本由伸投手 】中学時代のチームの後輩は「並レベルの選手に見えていた、本当にあの人?(笑)」出身の東岡山ボーイズの選手たちは「山本選手みたいに世界を代表するピッチャーになりたい」【ワールドシリーズMVP】

強度行動障害のある28歳息子と初めて離れて暮らす決断 「自分たちが世話が出来なくなる前に」両親はパニックに対応できる施設を6年間探す...届いた「受け入れ可能」のメール

“ニセ警察官”から記者に詐欺電話「保険が不正使用されている」だまされたふり続けると“事情聴取”も…【特殊詐欺手口の全貌】

爆買いした戦闘機、その後どうなった? 膨張する“防衛費”国民生活への影響は【報道特集】

「骨が折れやすい難病」9歳の少年 YouTubeで出会った“憧れの先輩” 骨が折れても――始まった挑戦と、亡き母の思い









