地下タンクの40年問題

背景にあるのは、消防法が定める「地下タンクの40年問題」です。
2010年の法改正により、ガソリンを貯蔵する地下タンクは、設置から40年が経過すると厳格な漏洩防止策が義務付けられました。

1980年代半ば、バブル景気を背景にマイカー普及が一気に進み、全国でガソリンスタンドが急増しました。
それからおよそ40年。
当時建てられた店舗が、今、一斉に設備の更新時期を迎えているのです。
太宰府店は2001年のオープンですが、前の事業者から引き継いだタンクが40年を迎え、多額の改修費が重くのしかかったことから会社側は閉店を決断しました。
油屋通商 江崎摩耶 社長
「数百万円から1000万円ぐらいかかる。改修となると1か月ぐらいは休業もしないといけませんので、そういったリスクを負うよりは、設備自体も古かったので」














