■第20回アジア競技大会 愛知・名古屋 7人制ラグビー男子 準決勝 日本 7ー10 中国(3日、名古屋市瑞穂公園ラグビー場)

男子日本代表は中国代表と対戦し、7-10で敗れ準決勝敗退となった。3位決定戦で銅メダルをかけて、韓国と対戦する。

1日に行われた予選ラウンド初戦のカザフスタン戦を男子日本代表は38ー0で圧勝すると、続く韓国戦は接戦となったが24-14で勝利。。2日のタイとの第3戦では38-0と3連勝を飾り、準決勝に進んだ。

前半、日本は2人で行ったタックルをかわされ、中国の選手に独走のトライを許し5点を先制される。それでも残り3分14秒、左サイドでパスを受けた志和池豊馬(27)が中へ切れ込み、中央へトライ。自らゴールも決め7-5と逆転に成功する。しかし終了間際、中国に左サイドを突破されトライ、7-10とリードされて前半を終えた。

後半、会場からは“ニッポンコール”が起きる。日本も声援を背に反撃に出るが、反則を取られてしまう。残り時間わずか、日本ボールのスクラムでも反則を犯し万事休す。7-10で中国に敗れ、3位決定戦に回ることとなった。

女子日本代表は、2018年ジャカルタ大会以来8年ぶりの金メダル奪還を目指し、決勝で中国と対戦する。

7人制ラグビーは、その名の通り選手7人ずつで行われ、FW3人とBK4人で構成される。コートの広さは通常のラグビーと同じで、試合時間は前後半7分ずつ。広いフィールドを少ない人数でカバーするため、ボールが大きく動き、スピード感あふれるプレーやステップでかわしていく個人技が見どころだ。