迫られる業務効率化

こちらの店で働く従業員は約30人。
働き方は人それぞれで、他の仕事と掛け持ちするパート従業員もいます。
そのシフトを管理しているのが、店長の中村さんです。
それぞれが気にしている「労働時間の壁」や「年収の壁」を確認しながら、日々、管理業務にあたっています。
中村さんを悩ませているのが、ここ数年続く、最低賃金の大幅な引き上げです。
こちらの店舗では、今回の賃上げに伴い、従業員の1回のシフトを30分から1時間ほど短くしたといいます。
店舗全体では、大幅な労働時間の減少となります。

うちだ屋・姪浜店 中村良子店長
「過去に類を見ない時給の上がり方をしていますので実情、扶養控除内で働いている方の実働時間が減っておりますので、その分スタッフを増やさなきゃいけない状況が続いてはおります。シフト過多になってしまいますと(コストが)上がってしまうので、そこで調節も大変になってきていますね」
ここ数年の最低賃金上昇に伴う、人手不足と人件費の高騰。

効率良く、少ない人数でも店を回せるよう、2026年8月には注文の受け方を、手書きからハンディ端末に変更しました。
さらに、従業員のタイムテーブルを作成し、業務の分担を細かく見直しました。
このような取り組みで平日ランチの時間帯の従業員は7人から8人だったところを8月から6人に減らしたといいます。
うちだ屋・姪浜店 中村良子店長
「オーダーを取る時間とか人手は一人分その分ちょっと減らせてはいるので、そこはすごく楽にはなっております」














