踊子も「できること」を形に

資金調達に奔走しているのは裏方だけではありません。

踊子の一人・スティーブンズ加寿代さんは、周囲の協力を得て個人でグッズを作り、場所踏み稽古の際に販売してきました。

今籠町・踊子 スティーブンズ加寿代さん:
「何とか資金の面で町に協力できないかなと考えている時に、たまたま友人のクラブ活動のお子さんが全国大会に出られるということで応援グッズを作製されてるのを見まして、こちらがおくんちにも使えないかなと」
「わしおくん」がグッズに

タオルや、手提げバッグ、キーホルダーに、鏡。モチーフは、町のシンボル・傘鉾飾りの大鷲(おおわし)です。

今回踊る新曲長唄の歌詞にも登場します。町では、いつしか「わしおくん」と呼ばれるようになり、他の踊子たちにも好評です。

早田アナウンサーが「(手提げバッグには)結構たっぷり入りますね」と声をかけると、踊子の柿久保衣央(かきくぼ・いお)さん(長崎東高1年)は──

「はい、めっちゃ大きい水筒も入れちゃってます。めっちゃ使ってます」
スティーブンズさんは、「ちょっとカジュアルな感じで皆さんに親しんでいただければいいなと思いました」と話します。

わしおくんグッズは、10月3日、庭見世会場でも販売予定です。














