福島県大熊町の中間貯蔵施設内にある公共施設などの保存方法について町の検討委員会は、「施設をそのまま残す」ことや「解体して記録保存する」ことなど、3つの案を示しました。
大熊町では、町内の中間貯蔵施設内にある公共施設について検討委員会を立ち上げ、今年度から保存方法を本格的に検討してきました。このうち、福島第一原発から4キロの場所にある旧熊町小学校では、校舎を震災遺構として保存を求める声が挙がっています。
1日に行われた2回目の会議では、施設をそのまま残す「残置保存」と、解体してデジタルなどで残す「記録保存」、それに施設が劣化しないように手を加える「現状凍結保存」の3つの案で今後、議論していくことが決まりました。
高村昇会長「それぞれの施設でどういった価値が考えられるのかということを主に議論をした」

検討委員会は、今年度あと2回開かれ、町ではその後、方針を示すことにしています。















