去年5月から1年間に福島県内で新たに就農した人は359人と、5年連続で300人を超えたことが分かりました。

県によりますと、去年5月から1年間の県内の新規就農者数は359人で、前の年より32人減ったものの、5年連続で300人を超えました。地域別では、県北が113人と最も多く次いで相双の64人、県中の61人となっています。

新規就農者の年齢は、45歳未満が257人と全体の7割以上を占めていますが、ここ数年、45歳以上が増加傾向にあるということです。また、経営部門は野菜が83人と最も多く、次いで果樹の39人、水稲の31人となりました。

県は、2030年度までに年間400人の新規就農を目標にしていて、相談会の開催や資金面などの支援を行うとしています。