■アジア大会 スポーツクライミング(30日、名古屋市国際展示場 [ポートメッセなごや] 第1展示館)

男子ボルダーの決勝にパリ五輪銀メダルの・安楽宙斗(19、JSOL)と2大会連続五輪代表の楢崎智亜(30)が出場し、安楽が金メダルを獲得。楢崎智亜(30)も銅メダルで、日本勢2人での表彰台となった。

最初の課題で25点満点を獲得した安楽は、第2課題でも24.8点、第3課題を24.7点と得点を重ねた。最後の第4課題は0点に終わったが、合計を74.5点とし、前回大会の「男子ボルダー&リード」に続いて、2大会連続となる金メダルに輝いた。

楢崎は第1課題で24.9点を獲得。第2課題以降は10点、10点、0点だったが合計44.9点で2018年の「男子ボルダー・リード・スピード複合」以来、2大会ぶりのメダルを手にした。

前回大会では「ボルダー&リード」「スピード」の個人2種目に加えて「スピードリレー」の団体1種目の計3種目が実施されたが、今大会は個人種目のみに限定され、「ボルダリング」「リード」「スピード4」が行われている。

午前中に行われた女子ボルダーの準決勝は、野中生萌(29)が99.8点、森秋彩(23、茨城県山岳連盟)が74.8点を獲得し、翌日の決勝進出を決めた。

【男子ボルダー結果】
金)安楽宙斗 74.5点(25、24.8、24.7、0)
銀)イ・ドヒョン(韓国)49.7点(0、24.9、24.8、0)
銅)楢崎智亜 44.9点(24.9、10、10、0)