日本に数本しかない珍しい構造の橋!?三弦トラス構造の「潮風橋」
続いて訪れたのは、半田市にある「潮風の丘緑地」。
(道マニア・松村真人さん)
「道マニアになる前からずっと好きな、弦が3つしかない『潮風橋(しおかぜはし)』」
1994年に竣工した「潮風橋」は、三角形の集合体“トラス”で補強した構造の“トラス橋(きょう)”。トラスを上側で支えている鉄骨を上弦、下側で支えている鉄骨を下弦と呼び、多くのトラス橋は4つの弦で支えた四弦トラス構造になっています。

しかし、「潮風橋」は上弦が1本、下弦が2本と、3つの弦で造られているため、“三弦トラス橋”と呼ばれています。
この三弦トラス橋は、歩道橋は国内に約10本、車道は5本しかない、全国的にも大変珍しい構造だと言う松村さん。
(道マニア・松村真人さん)
「最初の三弦橋はドイツの鉄道用に造られた。三角形だと鉄が少なくて済むということで導入されたが、設計の手間がかかるのと、材料が特殊なので低コストにならず、主流にはならなかった」














