ゲンキシニアに学ぶ!健康長寿の秘訣(3)97歳 大海原に生きる海の男
宮城県石巻市桃浦(もものうら)で暮らす甲谷強さん97歳。15歳で船に乗り、漁師一筋。現在は引退していますが、自分やご近所さんが食べる分を獲りに今も一人で海へ出ているそうです。現在は一人暮らしの甲谷さんですが、よくご近所の太田さん一家が遊びに来ているそうです。太田さんは、甲谷さんがかつて指導した漁師学校の生徒。太田さんは東京から移住し、甲谷さんに学んで漁師に。今も家族のような付き合いを続けているそうです。
<健康長寿ポイント「バランス」>
揺れる船の上でバランスを保ちながら、片手で釣りをする甲谷さん。先生によると、甲谷さんの場合、体幹の筋肉がしっかり備わっていることによってバランス能力が向上しているとのこと。体幹の筋肉を鍛えると、転倒や寝たきりのリスクを減らすことができ、健康長寿につながるそうです。
<健康長寿ポイント「タコ」>
この日甲谷さんの夕食のメインは、タコのお刺身とシログチの煮付け。先生によると、タコはたんぱく質やビタミンが豊富。また、タコに含まれるタウリンは、高血圧の予防に重要だと言われているそうです。
<健康長寿ポイント「魚」>
魚に含まれる多価不飽和脂肪酸を日常的に摂取すると、動脈硬化が起きにくいと言われているそうです。
<健康長寿ポイント「世代を超えた交流」>
世代を超えた人々と交流を持つことは、認知症予防のほか、気持ちが穏やかになり生活に楽しみや張り合いが生まれるのだとか。また、加齢により心身や社会性の活力が低下し要介護の手前の状態である「フレイル」の予防にも、社会とのつながりが大事だそうです。
(2026年9月20日(日)放送 CBCテレビ『健康カプセル!ゲンキの時間』より)














