身近な健康問題とその改善法を、様々なテーマで紹介する番組『健康カプセル!ゲンキの時間』。
メインMCに石丸幹二さん、サブMCは坂下千里子さんです。
ドクターは、東北大学大学院医学系研究科 腎臓内科学分野 教授 医学博士 田中哲洋先生です。

今回のテーマは『〜ポイントは“タコ足細胞”〜名医に学ぶ!慢性腎臓病対策』

腎臓の機能低下や障害が続く「慢性腎臓病」は、日本の成人の5人に1人、70歳以上の3人に1人が患っていると言われる今注目すべき病気です。腎臓の機能低下を放置すると、透析など腎臓の働きを補う治療が必要になることもあるのだとか。最新の腎臓病研究を行う東北大学の田中哲洋先生によると、慢性腎臓病を防ぐポイントは“タコ足細胞”。タコ足細胞は、腎臓内の毛細血管に張り付いて腎臓が持つ「血液のろ過機能」を支えています。しかし、血管の内側に高い圧力がかかると、タコ足細胞が剥がれ落ちて、ろ過機能が低下。慢性腎臓病につながる恐れがあるそうです。しかもタコ足細胞は元に戻ることはないのだとか。そこで今回は、タコ足細胞を守り、慢性腎臓病を防ぐ方法を教えてもらいました。